【新刊のお知らせ】2026年1月28日発売『東大でとことん教育を学んでわかった!勉強にハマる子の育て方大全』

こんにちは。永島瑠美です。

このたび、私にとって初めての書籍となる
『東大でとことん教育を学んでわかった! 勉強にハマる子の育て方大全』
が、2026年1月28日に発売です。



これまで、学童保育・学習塾・個別相談などを通して、2000人以上の親子と向き合ってきました。
その中で、私が何度も耳にしてきたのは、こんな言葉です。
「うちの子、勉強が本当に嫌いで……」
「やる気がなくて、毎日声かけに疲れてしまいます」
「怒りたくないのに、結局『勉強しなさい!』と言ってしまうんです」
でも、現場で子どもたちを見続ける中で、私は確信するようになりました。

勉強にハマれない子なんて、いない。
ただ、「ハマり方」を知らないだけなのだ、と。

勉強は「努力」ではなく「設計」で変わる

この本で、私が一貫してお伝えしているメッセージはとてもシンプルです。
勉強にハマるかどうかは、才能や性格ではなく、環境・声かけ・関わり方の“設計”で決まる。

私は東京大学で、教育心理学・学習科学・発達心理学を学びました。
そして、日々の教育現場で、たくさんの子どもたちと向き合ってきました。

その両方を行き来する中で見えてきたのが、「勉強にハマる子には、共通する仕組みがある」という事実です。

この本は、その仕組みを
・理論だけで終わらせず
・家庭で今日からできる形に落とし込み
・親子で笑いながら実践できるように
まとめた一冊です。

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本書の目次

以下は、書籍に掲載されている目次を省略せず、そのまま全文掲載しています。

はじめに――ゲームや動画より、勉強に夢中になる魔法のメソッド

■第1章 どんな子だって勉強にハマれる!
子どもはもともと「勉強が大好き」だった!?
なぜ、「勉強=嫌なもの」になってしまうのか
「勉強は頑張るもの」と思っていませんか?
あなたの「勉強イメージ」チェックリスト
学習意欲は、勉強へのイメージで100%変わる
学力に圧倒的な差が生まれる「自走の仕組み」

■第2章 勉強が「最高の遊び」になる3つのステップ
勉強を「敵」にしないために大事なこと
ステップ1 遊びと勉強の境界線をなくす
親の不安お化けを笑い飛ばすワーク
ステップ2 熱中できる環境を整える
ステップ3 声かけ・演出で盛り上げる
ちょっとした工夫で、勉強が「やりたいこと」に変わります
これならできる! 3ステップ実践リスト
COLUMN 学習道具は「宝箱」に入れよう!

■第3章 【5教科別】勉強にハマるコツ
教科ごとのコツをつかめば、勉強はもっと楽しくなる!
作文・読解・漢字…国語は工夫次第で一気に面白くなる
国語のコツ① 音読苦手…が、ガラリと変わる!「おうちシアター作戦」
国語のコツ② 漢字が楽しく覚えられる「部首ジグソー」
国語のコツ③ 本を読むのが好きになる「3分読書リレー」
国語のコツ④ もう作文で苦労しない!「取材ごっこ」
国語のコツ⑤ 読解問題が得意になる「黒塗り要約」
国語のコツ⑥ 語彙力がぐんぐん上がる「言い換えカード」
国語のコツ⑦ 集中力も鍛えられる「誤字脱字ハンター」

センスより重要! 算数攻略に欠かせないものって?
算数のコツ① 算数嫌いが消えていく「算数カフェごっこ」
算数のコツ② 計算ミスがグッと減る「間違い探しゲーム」
算数のコツ③ 計算練習が楽しくなる!「親子タイムトライアル」
算数のコツ④ もう文章題で悩まない「買い物算チャレンジ」
算数のコツ⑤ 抽象的な数字に強くなる「家族のサイズ比較」
算数のコツ⑥ 数の性質がしっかり身につく「数字カルタ」
算数のコツ⑦ 図形問題が得意になる!「ブロック計測」

「想像&発見」で、理科は面白い科目になる!
理科のコツ① 苦手意識がスーッと消える「質問作戦」
理科のコツ② 難しい言葉も自然に身につく「理科用語カルタ」
理科のコツ③ グラフ問題への理解が深まる「実況中継作戦」
理科のコツ④ 暗記の壁を突破する「擬人化プロフィール帳」
理科のコツ⑤ 科学的思考の基礎を育てる「観察ノート持ち歩き作戦」
理科のコツ⑥ 知識が深まり、探究力もアップ「連発!○○実験・○○観察」
理科のコツ⑦ 想像力を刺激し、理科が好きになる「SF妄想理科会議」

脱・丸暗記! 「生きた学び」で社会を楽しむ方法
社会のコツ① 知識をしっかり定着させる「攻略マップ作戦」
社会のコツ② 地図問題に強くなる「指差しゲーム」
社会のコツ③ この方法ならすっと覚えられる!「駅名アナウンス風・暗記法」
社会のコツ④ 人名が覚えられないときに「妄想キャラカード作り」
社会のコツ⑤ 社会ってつまらない…がガラッと変わる「5分だけ社会会議」
社会のコツ⑥ 地理と歴史の理解がグッと深まる「旅行ガイドブック学習」
社会のコツ⑦ 歴史用語が自分のモノになる「Google Earth探検」

英語沼にハマるカギは「使って遊ぶ」にある!
英語のコツ① 単語がサクサク覚えられる「英語ビンゴカード」
英語のコツ② 英語への苦手意識が薄れる「わざとミス!」
英語のコツ③ 英語の語彙力がグッと上がる「どこでも英単語ラベル」
英語のコツ④ 使える英単語が身につく「マイ英語辞典ノート」
英語のコツ⑤ フレーズが脳に残るようになる「今日の一文作戦」
英語のコツ⑥ スペルミスがグッと減る「タイピングゲーム」
英語のコツ⑦ 考える力と調べる習慣がつく「電子辞書探検」

今なら、「勉強しなさい!」の悪循環から抜け出せる
勉強にハマるコツ「やってみたいランキング」

■第4章 子どもがもっと勉強にハマる! 親の習慣
困ったときは、小さな習慣を見直してみよう
① 子どもをあえて暇人にする
② 「何点?」ではなく「何を発見した?」と聞く
③ 親が「わからない」を堂々と楽しむ
④ 子どもの勉強を見るときの「見守りルール」をつくる
⑤ 「これは誰の望み?」と立ち止まる
⑥ 子どもの本棚に「大人の本」も混ぜてみる
⑦ 「ありがとう、教えてくれて」と感謝する
⑧ 子どもと同じテーブルで勉強や仕事をする
⑨ 子どもが夢中になる姿を応援する
⑩ 子どもの「これ何?」「なんで?」に敏感でいる

■第5章 こんなときどうする? 勉強の悩みQ&A
Q:勉強に「やる気ゼロ」の息子。どうしたら?
Q:先取学習をしたほうが、学力は伸びる?
Q:勉強の入り口になるような好きなことがありません。大丈夫?
Q:中学受験に向いていない子はいる?
Q:勉強にハマる3ステップがうまくいかない理由は?
Q:一人で勉強できないときは、どうしたら?
Q:親が子どもの勉強を見るとき注意すべきことは?

おわりに――笑って学ぶ、未来へ



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「ちゃんとやらせなきゃ」から、降りてもいい

この本は、頑張る親を、これ以上頑張らせるための本ではありません。

これまでたくさんのご家庭と向き合う中で、私はいつも感じてきました。
子どもの勉強に悩んでいる親ほど、実はとても真面目で、責任感が強く、「この子のために、何かしてあげなきゃ」と必死なのだということを。

でも、その真面目さや優しさが、いつの間にか
「ちゃんとやらせなきゃ」
「このままじゃいけない」
「もっと頑張らせなきゃ」
という重たいプレッシャーに変わってしまうことがあります。

親が苦しくなるほど、子どもも苦しくなる。
それは、決して珍しいことではありません。

だからこの本では、「もっとやらせる方法」ではなく、
「一度、力を抜いても大丈夫だよ」という視点を大切にしました。

「もう少し楽に関わっていい」
「完璧じゃなくても、十分にやれている」
「今のままでも、ちゃんと育っている部分がたくさんある」
そんな言葉を、何度も何度も、お母さんお父さんの心に届けたいと思いながら書いています。

勉強にハマる子は、親が“管理者”になったときではなく、“応援団”に戻れたときに、動き出すことが多いのです。

この本を読み終えたとき、
「よし、もっと頑張ろう!」ではなく、
「…あ、大丈夫だったんだ」と、肩の力がふっと抜ける。

そしてその安心感が、子どもが自分の力で学び始める土台になる。
そんな一冊でありたいと、心から願っています。

発売は【2026年1月28日】

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「読んでよかった」
「もっと早く知りたかった」
そう思ってもらえる一冊になるよう、心を込めて届けます。
子育て中のお母さん、お父さんにとって、お役に立てる一冊になったと自負しています。

そばに置いていただけたらうれしいです。

永島瑠美


ナガシマ教育研究所(株式会社塾のナガシマ)」代表。「中学受験ラボ」代表。2015年から横浜市金沢区でナガシマ教育研究所(学習塾・学童保育)を経営。子どもの学習指導と中学受験のプロフェッショナル。指導歴は1000人以上。保育士、児童発達支援士、児童心理カウンセラー、勉強法アドバイザー。

また、教育学の研究者としても活動。東京大学教育学部卒。教育学修士。所属は日本教授学習心理学会、日本教育方法学会等。毎日子どもに向き合う実践的研究者として、現場のリアルと学問をつなぐ。最新の教育学研究の知見を、子育てに活かせる形で、わかりやすくお母さん・お父さんに伝えている。講演実績、イベント主催実績多数。

4人の子どもの母として、子育て真っ最中。